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目次
はじめに
CallOfDutyMobile(コール・オブ・デューティー・モバイル。以下、CoDm)とは、
XBOXで販売され、世界中で人気を博したFPSの名作CallOfDutyのスマホアプリ版です。
とても話題になったので、興味を持っている方も多いのではないでしょうか。
本記事ではそんな興味があるけれど遊ぼうかどうしようか
迷っているという方のためにCoDmの面白さを紹介します!
ゲームの雰囲気は?
戦場がモデルになっているので、破壊された感じのする建物や
巨大ヘリコプターなどが散在する荒廃した施設や、閑散とした市街地が舞台になっています。
とてもリアリティの高い質感が特徴で、光の当たり方や、
装備のデザインなど、本当に戦場にいるような臨場感を感じます。
基本的な遊び方は?
チュートリアル
ゲームが始まると、まず短く簡単なチュートリアルを行います。
敵が弱く、わかりやすいのでFPSに慣れていない方も安心して進めることができます。
マルチプレイモード
チュートリアルは短いので、すぐにマルチプレイモード(=対人戦)で遊ぶことができます。
戦績を気にしないという方は、マルチプレイモードにいきなり飛び込んでみましょう!
といっても最初のうちは、自分のレベルが低いこともあり、敵にはCPUの割合が多くなるので、
射的感覚で気軽に遊ぶことができます。
最初のうちは、フロントラインかチームデスマッチ(どちらも5vs5のチーム戦)であれば、
短時間で終わるので遊びやすいです。戦績を気にする方や、基礎的な操作に慣れたい方は、
射撃場やAIとの戦闘モードも用意されているので、先にそちらで練習してみるのが良いでしょう。
銃の狙い方や、ジャンプの仕方、手りゅう弾の投げ方など、基本操作の反復練習に最適です。
バトルロイヤルモード
慣れてきたら、大きなフィールドで100人のプレイヤーが入り乱れて戦うバトルロイヤルモードもあります!
これは市街地や森、川、岩場など、広大な自然の地形の中での戦闘になります。
突撃するだけでなく、隠れてチャンスを伺うことも大事なので、
フロントラインやチームデスマッチよりも時間がかかります。
ですので、時間に余裕があってじっくり遊びたいときに選択すると良いと思います。
同じジャンルの似たようなゲームがあるけど、何が違うの?
武器のレベルを上げてカスタマイズできる「武器育成システム」!
CoDmでは、プレイすることで武器の経験値をため、レベルアップすることができます。
これがプレイを開始すると最初から適用されている基本システムなので、
いわばお気に入りの武器を肌身離さず持っているようなイメージです。
レベルを上げるとパーツが増えるので、銃に組み込んで性能を向上させることができます。
また、迷彩などのスキンも増えます。他のゲームではスキンが手に入りにくく有料のものが多いので、
レベルアップだけで手に入るというのは無課金プレイヤーには嬉しい配慮です。
クラス&スキルがある!
CoDmのバトルロイヤルモードには、クラスとスキルがあります。
クラスはそれぞれ2個のスキルを持っており、戦場での行動を支援する便利なものになっています。
この点は、リアリティよりもゲーム性を重視したシステムと言えます。
中にはゾンビ召喚や分身など、SFチックな面白いスキルもあります!
遊び感覚が強く打ち出された面白いシステムです!
バトルロイヤルでも仲間が蘇生できる!
CoDmのバトルロイヤルでは、仲間が銃撃を受けて気絶または死亡したとき、
蘇生することができます。
気絶の場合は隠れるよう注意すればよく、特別なアイテムは必要ありません。
死亡した場合は、その仲間はドッグタグというアイテムを落とします。
これを拾ってから安全な場所に隠れ、一定時間かけて使用すると、
蘇生することができます。他のゲームは基本ゲームモードでは蘇生ができないものが多く、
できる場合でも特定の施設にたどり着く必要があるなど、難易度が高くなっています。
この点もCoDmがとても遊びやすい作品であることがわかってもらえるのではないでしょうか。
スコアストリークで戦い方の幅が広がる!
CoDmの特徴的な武器の一つとして、「スコアストリーク」があります。
これは、各種モードで敵を倒したスコアを消費して購入する戦闘用アイテムです。
攻撃ドローン、ミサイル、武装アーマー、航空機、対空砲などなど、とても多彩です。
一度にたくさんの敵を攻撃できたり、自動で攻撃してくれたりなど、戦い方の幅が広がります。
銃撃戦が苦手でもしっかり遊べるし、戦術として効果的でもあるとても楽しい要素です。
ぜひ使いこなしましょう!
まとめ
CoDmはリアルなグラフィックで臨場感あふれる空気を醸し出しながらも、
とてもゲームらしい遊び要素も強く打ち出しています。
とりわけ、クラスを選択することで使えるスキルや、最初から蘇生を前提としたシステムであるところは、
戦争というよりサバイバルゲームのような感じで楽しむことができます。
経験を積むと武器がレベルアップする点も、ゲームらしい要素です。
このように、決してリアリティだけに拘ったミリタリーマニア向けのゲームではなく、
誰でも気軽に飛び込んで笑いながら楽しめる作品に仕上がっているのです。
この記事を最後まで読んでくださった方には、この作品が大事にしている遊び心を感じながら、
家族や友人と楽しくプレイして頂ければ幸いです。
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